原始物狂の実践哲学!?

自分の好きな事、音楽と食べ歩きの記事が中心です。

銀座7丁目 鮨竹

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

 銀座の鮨竹、チョイとご無沙汰して居りましたが・・・久々にディナーを楽しんで来ました♪♪♪

 ツマミはいつも通り刺身から始まりまして、先ずは『平目』続いて『鮑』に『秋刀魚の炙り』となりましたが、実に良い♪♪♪
 冷酒に良く合うし、美味しいなぁ~♪♪♪鮑はもう終わりとの事ですが、実に立派な味でして名残の鮑って感じかな(笑)♪♪♪秋刀魚は流石は寿司屋で出す秋刀魚、鮮度と旨味が段違いです♪♪♪

 『蛸の桜煮』と『鰆の炙り』これも良いですねぇ~♪♪♪蛸はムチムチの腕の部分とゼラチン質の指先部分、何方も美味なるかなぁ~♪♪♪鰆も良かったんだけど、芯の部分がチョイと冷たくて、ちとアンバランスだったかな???まぁ、美味しい買ったんだけどね。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

 続いて握りの始まりです。最初は『春日子の昆布〆』次いで『墨烏賊』、『赤身』、『中トロ』となります。チョイと酢の利いたシャリがクセに成りますね♪♪♪相変わらず、どれも美味い♪♪♪

 ちゃんと仕事をしてあるネタはやっぱり良いですねぇ~♪♪♪春日子なんか実に美味♪♪♪烏賊も独特の旨味が溢れているし、マグロもこれまた素晴らしい♪♪♪こういうのを頂くと、つくづく鮨って良いなぁ~っと思います♪♪♪

 『小肌』に『鰤の漬け』、『鰯』、『車海老』・・・どれも良い♪♪小肌は〆具合が絶妙で、脂のノリもよく身はふっくらして居て実に旨い!!!
 鰤はチョイとクセが有るけれど、ヅケにする事でそう云う部分が抜けて、旨味だけが残って居る様な・・・良い感じな美味しさです♪♪♪

 鰯・・・お鮨屋さんで頂くと、なんて欲しいのでしょうか♪♪♪青魚特有の香りも少しも下卑た感じが無いし、脂のノリも極上で舌の上で脂の旨味が溶け出すな感じで実に旨い♪♪本当に美味い♪♪♪
 車海老は言わずもがな、身は適度に弾力が有り、甲殻類特有の旨味がギュッと凝縮した様で実に美味い♪♪♪

 続いて『雲丹』と『イクラ』です。雲丹は2種の相乗せで、美味さの相乗効果♪♪♪濃厚で旨味が濃くて、舌の上で蕩ける風味は正に絶品♪♪♪こんなに盛盛で雲丹を出してくれるの大いなる喜びです(笑)♪♪♪
 『イクラ』はやっぱり自家製だけあって、さらりとしててクセが少なくて・・・此れもまた良い♪♪♪変にべた付いたところも無く、サッパリと美味しく頂けました♪♪♪

 さてさてコースも終盤、〆の前の『煮穴子』です。ツメと塩、両方楽しめる訳ですが、何方も申し分なく美味しい♪♪♪ふかふかでトロトロの穴子が口の中で溶ける様に消えてゆく感じは、何とも言えな口福感です♪♪♪

 〆の玉子焼きの前に、チョッとブレイクタイム的に椀物♪♪♪温かい汁物を頂くと、ホッと気が抜けてリラックス出来ますね♪♪♪

 玉子焼きの前に巻物を2種、『鉄火巻き』と『おぼろ干瓢巻き』を1人前づつ追加オーダー♪♪♪握りも良いけど、この巻物もまた良し♪♪♪

 鉄火巻きはちゃんとマグロをたたいてペースト状にしてそれを巻いてくれます♪♪♪小皿に醤油をチョイと垂らして、それを付けて口の中に放り込む・・・うんうん、美味いねぇ~♪♪♪此れは良いよ♪♪♪
 干瓢巻きはいつもオボロを一緒に巻いて貰って居ますが、このオボロがねぇ~甘くて、上品で干瓢に良く合って・・・美味しいなぁ~♪♪♪干瓢の味付けも申し分無し♪♪♪

 そして〆の『薄焼き玉子』これをツマミで頂きましたが、これまた上品で風味良く、甘さにホッとする様で、鮨ディナーの締め括りに相応しい玉子焼きでした♪♪♪

 うぅ~~ん、久々の訪問でしたが・・・やっぱり銀座で鮨って良いですねぇ~♪♪♪正確に書くと銀座での鮨では無くて銀座の鮨竹さんで頂く鮨が良い・・・と云う事ですが・・・ね♪♪♪客層も良いし、静かに美味しく美味いものを堪能できるし、また来よう♪♪♪


鮨竹
東京都 中央区 銀座 7-6-5 石井紀州屋ビル 4F
水曜日休み 17:00 ~ 23:00
銀座アスタービルの対面です。