原始物狂の実践哲学!?

自分の好きな事、音楽と食べ歩きの記事が中心です。

国際情勢なんてケセラセラ。。

 ふと・・・最近のニュースを見て思う事が有る。ビルマミャンマーか知らないけど、、私にとっては竪琴位しか係わりのない国。

 そんな国で民主主義が根付こうが、独裁政権あろうが、、中共にコミットされないように上手に付き合えばそれで良いのでは??っと。

 だいたい、、民主主義が絶対の正義でも有るまいに、、その国の国情とか歴史、民族感情に基づいて、、一番合った政体を選べば良い訳で、、、。

 ドラスティックに改革が進むのはむしろ、、よき独裁者を持ったでは無いでしょうか??『君主は国家第一の僕』という言葉も有るが、、啓蒙的独裁者を頂くと社会改革は急速に進みます。
 古代でも数多くありますが、、近代ならばトルコっという例も有ります。

 民主主義という政治形態は効率が悪く、進みも遅い、、目先に走り易く、、衆愚政治っという言葉もある。だけど最悪では無い、、最良に持って行ける可能性が有るから、、血を流さずに。。

 さて、、話をミャンマーに戻して、、軍事政権が倒れようが、、続こうが、、それはミャンマー国民の問題であって、、我々には関係のない話だ。

 そもそも、、民主主義の歴史の無い所に、、民主主義を根付かせ様とするのだから、、そりゃ肥料も足り無いよ。肥料って何か??ズバリ血ですよ、、。

 新しい政治形態に代わる時、、必ず血が流される。量の多寡は別にしてだ、、。ヨーロッパはその連綿普段の結果に寄って民主主義、君臨すれども統治せず、全てを党の元に、、などの原則が生れたのだ!!

 だから、、その国の事はその国に任せれば良い。外国の勢力を引き込むと、、結局の所、、国を乗っ取られたり、、不完全な自由しか手に入らない。。

 国際政治の原則と云うのは、、世界が平和で豊では無く、、我が国が平和で豊、、に導くのが要領なのだから。。
 その為に、近隣諸国に干渉したり、、お金を出したり、恩を売ったり、、無視したり、、。

 新聞ももっと大義名分では無く、、赫々云々な理由で日本の国益に成るから、、こうしろ!!ってはっきりと書けばよいのに。