原始物狂の実践哲学!?

自分の好きな事、音楽と食べ歩きの記事が中心です。

上野毛 鮨いちかわ

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 10月は忙しくて・・・遂に行けませんでしたが、11月1日(日)の夜に1席空いて居まして、休日出勤の帰りに行って来ました。
 
 まぁ・・・いつも通り、冷酒で乾杯♪♪♪これはシャンパンと同じで・・・発酵によって微炭酸な日本酒♪♪♪チョイと酸い目な味ですが、結構美味い♪♪♪
 ツマミの始めは『明石の鯛』♪♪良い感じで熟れて居まして・・・香りと旨味がUPしてますねぇ~♪♪続いて鹿児島の定置網に掛ったと云う『鰹』♪♪こいつはタタキで頂きまして・・・うん♪♪美味しいぃ~♪♪♪
 
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 鰹を頂いて居る途中で早くも1合を呑んでしまいましたので、もう1合注文(笑)♪♪♪続いてのツマミは『甘鯛と蕪の炊き物』甘大は塩焼きして、蕪の煮物と合わせたモノです。
 火傷する程、熱かったけど繊細な味の蕪、そして脂の載った甘鯛のハーモニー(笑)♪♪♪ツマミの〆は『カマスの西京漬け』を炙って出して頂きまして・・・柚子の香も心地よく、全くご機嫌な味です♪♪♪
 
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 握りの始めは『甘鯛』そして江戸前の『小肌』、大間の鮪の『赤身』♪♪♪美味い握りにお酒も進む進む(笑)♪♪♪♪
 
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 『中トロ』、『墨烏賊』、『鯵』と握りは続きまして・・・こうやって記事を書いて居ると美味しさが口の中に蘇って来るようです(笑)♪♪♪
 
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 松輪の鯖は『〆鯖』これが全く・・・トロ鯖と云うのが相応しい♪♪♪そして『雲丹とイクラ』これは小鉢で頂きます♪♪色合いも美しいし、勿論味も超一流♪♪♪はぁ~♪♪♪口の中に味が蘇って来る様です(笑)♪♪♪
 
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 『中トロの漬け』、『煮蛤』、『穴子(ツメ)』、そしてコースの〆の『卵焼き』これで一応コースは終わりでしたが、もう少しお酒も飲みたかったしお腹にも余裕が有ったので、いつもの『鉄火巻き』と『干瓢巻き』を注文♪♪♪
 
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 今回も凄く美味しかったなぁ~♪♪♪そうそう、ツマミに『蒸し鮑』が出なかったので、どうしたのか聞いてみたら・・・良い鮑が手に入らなくて、10月から出して居ないそうです。
 
 次回に来る時には鮑・・・復活してると良いなぁ~♪♪♪兎にも角にも美味しい夕飯でしたが・・・、こうして写真を見ていると結構呑んだんだなぁ~(笑)。道理で翌朝、二日酔いに成る訳だ(笑)。美味しいお料理にお酒が進むけど、次からは冷酒は3合迄にしよう(笑)♪♪♪♪
 

鮨いちかわ
東京都世田谷区中町4-27-1 上野毛リトルタウン 1F
水曜日休み
ランチは日曜日のみ、昼・夜ともに完全予約制