クールビズを全く理解してない…っと上司に言われました。。

 

　クールビズ・・・私は嫌いです。真夏の油照りの中でも、長袖のワイシャツにジャケットを手放した事がありません。ふうふう言いながら汗を拭き拭き、、扇子で扇いでおります。

　ブロ友さん・・・数少ないお会いした方も、お洒落と言ってくれるけど、内心では真夏なのに？？？っと思ってらっしゃる事でしょう。

 

　私は先ず、ワイシャツ姿で社外に出たくない、被告人席に立たされたようなノーネクタイ姿は嫌だ等々の自分のこだわりで暑い恰好をしています。だけど、、それで冷房を強めにした暑いと不平を言う事は無かったと記憶しています。

 

　わが敬愛すべき世情に流され易い社長の祐筆（上から言われたことを作文するだけの上司）には、滑稽というか世の流れに竿を刺す奴だと見えたようです。

　「クールビズをなんと心得ているのか、そんな恰好をして居たらお客様に笑われちまう。」とのお説教で、ジャケットとネクタイを外す事を余儀なくされました。。

 

　敬愛すべき上司の仰せで御座いますから、、否応なんて御座いません。飼い犬の中に一匹だけ、自分のダンディズムに従って気儘な猫で居るのも・・・結構大変なものです。