原始物狂の実践哲学!?

自分の好きな事、音楽と食べ歩きの記事が中心です。

大哺乳類展 海のなかまたち を見に行くの巻

イメージ 1イメージ 2
 
 上野の国立科学博物館で開催されている『大哺乳類展 海のなかまたち』を見に行って来ました♪♪冒頭の写真はシャチの写真ですが、筋肉のついて居ない骨格標本だけでも十分に大きくて、迫力が有ります。
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
 今回のお目当てはこれ、シロナガスクジラの全体骨格です!!これは浜に打ち上げられた本物です!!史上最大の生物・・・って事は知って居ましたが、流石に図鑑の知識と実際に目で見るのでは大違いです!!
 写真に写っている人と大きさを比べて頂ければ解ると思いますが、、実に大きい!!何しろ展示場の端から端まで使ってやっと収まる大きさです。骨格だけでも凄い迫力ですが、これが海で泳いでいるところ見る事が出来たらさぞかし凄い事でしょう!!!
 
 骨格標本は世界でも数体しかなく、日本では2体のみで1体は下関水族館、もう1体は和歌山県の太田町くじらの博物館に展示されています。今回のシロナガスクジラ骨格標本は太田町くじらの博物館から借り受けて展示しているそうです。
 
 9月26日迄ですので、興味の有る方は是非見に行って下さい!!一見の価値有りです!!