終戦記念日を迎えるにあたって
戦争に負けるた責任は『軍部』にあると思うけど・・・戦争を始めた責任は『国民』に有ると思います。一部の勢力に責任を擦り付ける事は簡単です、、例えばドイツの様にヒトラーとナチス一党に責任を転嫁した様にね。
同様に、日本でも大正デモクラシーを発展させられなかった責任は、、国民に帰されるものであって、軍部や一部政治家の責任では無い筈です。
そして結果として軍部の台頭を許し、無謀な戦争に突入した責任は政治家とその政治を許した国民自体に有る筈です。。
そして結果として軍部の台頭を許し、無謀な戦争に突入した責任は政治家とその政治を許した国民自体に有る筈です。。
国民はこの事に対し、大変高い授業料を自らの血を持って支払いました。そしてその記憶は急速に薄れています。
時には武力と云う大鉈を振るう必要が有ります。これは間違いありません・・・戦いは恐れるべきではありません、、ですが戦争は恐れるべきです。
今の政治家も国民もこの本質を理解して居るのか・・・、、時々疑問に思います。。。