原始物狂の実践哲学!?

自分の好きな事、音楽と食べ歩きの記事が中心です。

名曲喫茶 その29 ポーランドが生んだ偉大な2人(推敲後)

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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンLudwig van Beethoven

ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 作品30-3(Violin sonata No.8 in G,Op.30,No.3)

第1楽章:Allegro assai

第2楽章:Tempo di minuetto ma molto moderato e grazioso

第3楽章:Allegro vivace

ヴァイオリン:ヘンリク・シェリングHenryk Szeryng

ピアノ:アルトゥール・ルービンシュタイン( Arthur Rubinstein)

1961年1月3日 録音

 あーー、、曲についても演奏家についても一杯書きたいのですが、、もう眠い・・・明日は仕事。。そう云う訳で細かい事は明日、仕事から帰って来てから書き直します。

 その前に誰かが、、色々と細かい解説を入れて頂けると・・・助かるんですがね(笑)。。



 ピアニストのルービンシュタインの解説は名曲喫茶 その21 ショパンの伝道師で、シェリングの解説は名曲喫茶 その12 酔い覚めの水、千両と値が決まり♪で少し解説して居りますのでご参照下さい。

 ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタはそれこそ様々な組み合わせで録音が残って居ます。それだけ様々な名盤が残って居ますが・・・ヴァイオリンの主張が強かったり、ピアノがゴリ押しだったりと、、ね・・・丁度良い作品は中々残って無いですね。

 そんな中で、、ややピアノの力が強いとはいえ、ヴァイオリンの甘過ぎず、軽過ぎず、上品だけど嫌味が無いなんとも心地よい演奏です。特にUPした第3楽章のピアノとヴァイオリンの掛け合いは絶妙だと思います♪♪

 まぁ・・・それでも、、ベートヴェンのヴァイオリンソナタ『ジノ・フランチェスカッティ』と『ロベール・カサドシュ』の演奏も大好きなんですけどね(笑)。。