名曲喫茶 その28 名バイオリニストにして名教師
http://island.geocities.jp/two_four_six_o_one/music/28.swf
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)
ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.209(Concerto for Violin and Orchestra No.5 in A major,K219)
第1楽章:Allegro aperto
第2楽章:Adagio
第3楽章:Rondeau
ヴァイオリン&指揮:ティボール・ヴァルガ(Tibor Varga)
ティボール・ヴァルガ室内管弦楽団(Kammerorchester Tibor Varga)
ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.209(Concerto for Violin and Orchestra No.5 in A major,K219)
第1楽章:Allegro aperto
第2楽章:Adagio
第3楽章:Rondeau
ヴァイオリン&指揮:ティボール・ヴァルガ(Tibor Varga)
ティボール・ヴァルガ室内管弦楽団(Kammerorchester Tibor Varga)
お恥ずかしい話ですが、、一端のクラッシクマニアを気取って居ながら・・・ごく最近まで知りませんでした。こんなに素晴らしいヴァイオリニストが居たとは露程にも知りませんでした。
ヴァイオリンからこんなに素晴らしい音色を引き出せるとは・・・。艶やかで甘い音色だけど一本筋の通った凛々しさが有るから、全体として丁度良い調和が取れて居る様に思います。
因みに、ティボール・ヴァルガのCDは日本ではあまり手に入りません。何故かと云うと、当人がソリストとして名声を得るよりも、『音楽の為に生きたい』と云うスタイルを貫いて居たからです。
その代り、後進の指導と育成には余念が無かった様でして・・・、、私のブログでお馴染みの前田朋子さんもその薫陶を受けた方の一人です。
しかし、、これほどのヴァイオリニスト・・・音楽だけで無く、、レコード会社にも奉仕してくれたら・・・っと残念でなりません。