原始物狂の実践哲学!?

自分の好きな事、音楽と食べ歩きの記事が中心です。

名曲喫茶 その26 華麗なるギャッツビー



イメージ 1 ラプソディ・イン・ブルーはシンフォニック・ジャズ作品の金字塔。だから細かい解説は省きます(笑)。
 
 バーンスタインアメリカ産れの最初の世界的な指揮者です。自称『ホミンテルン』要するにホモでコミュニストだと自称して居た訳です(笑)。結婚して奥さんも居ますが、、多少同性愛傾向が有った様です。
 
 指揮者としてもさることながら、『ウェストサイド物語』の音楽を手掛けるなど名実ともにアメリカを代表する音楽家です。
 演出過剰気味な気がしなくもないですが、アメリカ流のエンターテイナーだと思えば納得出来ます。
 
 バーンスタインの名演は数々有れど、やはりアメリカ音楽こそが真骨頂では無いかと、、思います。
 ジャズとクラッシク音楽を融合させるのはヨーロッパ出身の指揮者には荷が重い、、っと思うのは穿った偏見でしょうか??