名曲喫茶 その17 古き良きヨーロッパの香り♪

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ロベルト・アレクサンダー・シューマン（Robert Alexander Schumann）

幻想曲 ハ長調 作品 17（Fantasia in C major Op.17）

第1楽章：一貫して幻想的に、そして情熱的に演奏すること

第2楽章：中庸に、終始精力的に

第3楽章：ゆっくりと演奏すること、静かに進行させる

ピアノ：エドウィン・フィッシャー（Edwin Ficher）

　録音が1949年とチョッと古くモノラルです。だけど…名匠の前にはモノラルとかステレオとか、、あるいは録音技師が誰だとか…あんまり関係無いです。

　現代のピアニストで･･･こんな風に弾ける人は皆無に等しいかと。古き良き時代と云うのは･･･やっぱり記録の中にしか残って居ないのかと思うと･･･ちょっぴり残念です。