名曲喫茶 その10 Kreisler plays Kreisler
『20世紀最高のヴァイオリニスト』の呼び声も高い彼ですが、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の入団テストは「音楽的に粗野」「初見演奏が不得手」っと云う理由で落とされて居ます。
アルノルト・ロゼ(ウィーン・フィルのコンマス)が粗野と表現していますが、、私の耳にはどんなに聞いてもエレガントで薫る様な音色にしか聞こえないのですが・・・。まだまだ修行が足りないのかも知れないですね。。
アルノルト・ロゼ(ウィーン・フィルのコンマス)が粗野と表現していますが、、私の耳にはどんなに聞いてもエレガントで薫る様な音色にしか聞こえないのですが・・・。まだまだ修行が足りないのかも知れないですね。。
彼が引退したのが1950年ですので、綺麗な録音はあまり残っていません。今と成っては最高のヴァイオリニストというよりは、作曲家??としての方が有名かもしれないです。
クライスラーの一連の作品はヴァイオリニストの定番レパートリーに成っています。今回はその中でも特に有名な作品をチョイスしてみました。
因みに21世紀最高のヴァイオリニストは此方です♪♪