転載:【ミタイ基金】発展途上国のパラグアイの子供達に教育を!
主人の生まれ故郷である【南米・パラグアイ】に家族で移住したのは2006年の事です
貧富の差が激しいと言うのが現実です、農村部では、貧困のために一日一ドル以下で暮らす人々がたくさんいます。
1993-1995年までの間に青年海外協力隊隊員としてのボランティア活動をパラグアイで行った藤掛洋子さんは、任期を終え日本に帰国した後も、東京家政学院大学准教授の職をこなしつつ、パラグアイへの継続支援の必要性を痛感し、私費や国際協力関係の専門家としてパラグアイを再訪し、農村の人々や子どもたちの支援を直接・間接的に行ってきました。
私が移住した年に偶然の引き合わせで【ミタイ基金】を立ち上げた藤掛洋子さんとの出会いがありました
我が家のマカダミアナッツをゆくゆくは【心の祖国】である日本に向けて販売したいと願うナッツ一家は
ミタイ基金を日本の皆さんにも広く知って欲しいと願う代表者・藤掛さんの活動が実を結び
その会場の町田市50周年イベントバザーコーナーでは我が家のマカダミアナッツも展示販売してます
その他にもたくさんのイベント内容を取り行っています
http://www.yk.rim.or.jp/~yoquita/indexlogo2.gif
パラグアイの農村では、一日1ドル以下で暮らす人々がたくさんいます。 貧困から身売りをする少女もいます。障害を持った子どもが学校にいくことは非常に困難です。 貧困の苦しみから彼らを救う方法はなんでしょうか? お金でしょうか?食料支援でしょうか?もちろんそれらは彼らを助けることができるでしょう。 しかしあくまでも「一時的に」でしかありません。 自ら貧困から抜け出す、抜け出せる力を身につけなくてはなりません。 私たちは「知識・技術」こそが彼らに必要な力だと考え、適切な「教育」こそが最も必要な支援だと考えています。 日本円にして¥50000あれば一人の大学生を4年間通学させる事ができます。保育園・小学校ともなればさらに多くの子どもたちに勉強をさせることができるでしょう! 貧しさゆえに学べない。学べないから貧しさから抜け出すチャンスが得られない。そんな無限連鎖から子供たちを救いましょう! 同じ地球に暮らす家族達に教育の機会を。ほんの僅かでもかまいません。あなたのハートと幸せを分けてください。 同じ地球市民の子供たちに・・・ ミタイ基金では一緒に子どもたちを支援してくださる賛助会員を募集しております。 【ミタイ基金サイト】からの抜粋です。。。ミタイ基金、ならびにチャリティーコンサートへ興味・関心を持って下さった方が居られましたら
上記ホームページよりお入りになり詳しい情報を探してもらえれば幸いです
上記ホームページ内にある、藤掛様への直アドレスにてメールを送信し【ブログを見ての参加希望です】と申してもらえば、藤掛様からのご好意により(数に限りはありますが)コンサートへの招待状の配布もあるそうです。
ミタイ基金活動は日本はもちろん、パラグアイに住む日系の方でもご存知でないのが現状です。ブログの趣旨・思考の関係上、多くの方に望むのは不本意とは承知しておりますが、可能な方は私の書いたこの記事を転載(記事の下にある【転載】ボタンをクリックしてご自分のブログのどこかの書庫に貼り付ける行為)していただき、パラグアイの現状を少しでも多くの方に知っていただき、善意の輪が広がる事を願いたいです。
チャリティーコンサートに参加・賛助会員様になってくださる・この記事を転載する。。その【目に見える善意】だけが善意であると私は考えません。
この記事を読み、視野を広げてくださる事こそが【善意の一歩】だと思います、そして私も同じラインに立っています。
私に出来る事は未知数です、まずはこの記事がその一歩です。
この記事を最後まで読んで下さった全ての方・この記事を書く事を後押しして下さった全ての方に感謝します。
正直随分と考えさせられる事だと思います。。どうこう押し付ける積もりも、強要するつもりも有りません。実際に私も転載しただけで、具体的には行動して居る訳では無いですしね。
ただ、日本の裏側ではこう云う現実が有るという事だけは知って置くべきだとと思い転載いたしました。
レ・ミゼさん