上野毛 鮨いちかわ
月に一度のお楽しみ・・・だったのですが、2月は業務多忙で訪問する事が出来ませんでした。そんな訳で、3月2日の月曜日の夜にお邪魔しました。
先ずはヒラメの刺身です。こいつが何とも言えずに美味いんだなぁ~♪♪♪前回来た時は、縁側も出していただいたのですが・・・今回は無いようで・・・チョッと残念です(T_T)。
美味い魚を食べると美味い日本酒が呑みたくなるのは極々当然な事。熱燗で『悦 凱陣』を頂きました♪♪♪美酒也美酒也♪♪♪
鰹の刺身に蒸鮑♪♪♪何とも旨味の有る鰹の赤身♪♪♪そして定番の蒸鮑・・・こいつが滅法美味い♪♪♪磯の煽りが心地良く、お酒が進みます(笑)♪♪♪
太刀魚の塩焼き♪♪♪実にシンプルな料理ですが、脂の載った白身の焼ける香りと云うのは実に食欲をそそる香りです♪♪♪おまけに蕩ける様に美味いし、ご飯が欲しくなっちゃいます(笑)。
市川さんお手製の唐墨♪♪♪塩加減も上品で、軽く炙って出して頂きましたが・・・何ともお酒の進む事(笑)♪♪♪此処で熱燗をもう1合注文、次は『秋鹿』です♪♪♪
握りのトップバッターは小肌です♪某社の社員向けHPで、鮨は白身から順番に味の濃い物へ・・・と下らん薀蓄が書いて有りました。そうすると小肌はどれぐらいで食べるのかなぁ~(笑)???
兎も角、定石の順番なんて関係無く、美味けりゃ良いと思うんですけどね・・・。要は大将にお任せしとけば良いんですよ。とっても美味しかったですしね♪♪♪
続いて鮪の三銃士、赤身、中トロ、大トロ♪♪♪本当に絶品♪♪♪今の内に鮪を食べておかないと、食べられなく成って仕舞うかも知れませんしね(笑)。
実際に、この鮪が競に出た日は3本しか出て無かったそうです。しかもその内1本は赤身でダメと云う事で、鮨屋で使えるのは2本のみ。それを仲買さんから東京中の鮨屋さんが手に入れようとするのだから・・・本当に獲り合いだそうです。