2011-04-03 旧横浜船渠第2号ドック 美術鑑賞 #建築デザイン 見た目は地味な石造りの武骨な威容ですが、横浜の歴史を語るには欠かせない場所の一つです。作家の吉川英治もこの横浜船渠で働いていた・・・、かんかん虫をして居たそうです。 かんかん虫とはドックに入った船の錆を落とす作業員の事で、ハンマーでカンカンと叩いて錆や貝類を落とす事からこう言われる様に成ったそうです。吉川英治は仕事中に大怪我をして、これを機に作家へ転身したそうです。 詳しくは彼の作品『かんかん虫は唄う』をお読みください♪♪♪