9月4日のランチは溜池山王でウィーン風に
先日、ブログ友達がウィーン料理を召上っている記事を拝見しました。そうしたら急に私も食べたく成って、、Restaurant K. u. K.へ行って来ました♪♪♪
先ずはケーゼベッカライ(塩味ベースのパイ生地を薄く焼いたお菓子)をつまみながら、美味しいシャンパンで喉を潤します♪♪♪
コースには含まれていませんが、お店のスペシャリティー、バインシンケン(梅山豚の熟成ハム)に舌鼓♪♪切り出して居る時からとても良い香りが流れて来て、食欲をそそられます♪♪♪
そのまま頂いても美味しいし、マスタードベースの甘めのソースと一緒に食べてもとても美味しい♪♪♪美味礼賛です♪♪♪
はぁ~~、、どれもとても美味しい♪♪自然と笑みがこぼれて仕舞います。手前のイワシのゼリー寄せは白ワインビネガーのソースが掛って居る事も有り・・・チョッと押し鮨のネタを連想してしまいました(笑)。
スープは玉ねぎのカルトシャーレ アイヤーティッヒ キュルビスケルンの香り・・・翻訳すると玉ねぎの冷製スープ 卵のスフレ?? カボチャの種油の香り(笑)・・・の筈です。
玉ねぎの甘みが嬉しい♪♪♪暑い夏にはこのクリーミーな冷たいスープが体に心地よいです♪♪♪いつもながらゴクゴク飲みたいと思うのですが、、つまらない常識とマナーが染みついて居るので・・・お上品に素早く胃袋に収めました(笑)
メインは、梅山豚の煮込み サビエッテンクヌーデル添え(奥のフレンチトーストの切れ端みたいなやつです)です。いやぁ~~、、お肉がホロホロに煮込まれて、、正に美豚(笑)♪♪真に美味♪♪チョッと甘いかな???っと思わないくも無いですが、お勧めの赤ワインも美味しくそして相性も良く、シェフと梅山豚にProsit♪♪♪です♪♪♪
このケーゼクラッハーと云うチーズは輸入する際に、酒類と乳製品の両方の税が掛るそうで・・・別名世界一高いチーズとも言われるそうです。
ディセールは トプフェンシュニィッテ フィールズイッヒのソース・・・クリームチーズのケーキ ヴァニラアイス添え 桃のコンポートのソースっと云う事らしいです(笑)。
ケーキと桃のソースの相性がバッチリ!!!ソースの甘さとクリームチーズのハーモニー、、アクセントのヴァニラアイスもとても上品な味で締め括りに相応しいです♪♪♪
最後は毎度ですが、紅茶を頂いてお口と気分をサッパリさせます♪♪♪
此方のお店では、紅茶もコーヒーも種類が豊富ですのでそれも楽しめます♪♪♪
久々の訪問でしたが、相変わらず付かず離れずの程良い距離の接客が居心地を良くして居ます♪♪此方は都内でも高級店の部類に入ります。内装なども瀟洒な感じでお客さんに緊張を強いる感じが少なからず有りますが、、気持ち良いサービスの御蔭で居心地を良くしています♪♪♪
しかし、、一人でランチは気軽だけど寂しくも有ります。。早く嫁のミュージカルが終わらないかなぁ~~~。。。
Restaurant K. u. K.(カー・ウント・カー)
03-3582-6622
東京都 港区 赤坂1-4-6 赤坂光洋ビル 1F
営業時間:11:30~13:00(L.O. 水~土曜日)
18:00~20:30(L.O. 月~土曜日)
定休日:日曜日・祝日