原始物狂の実践哲学!?

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前田朋子 サロンコンサート へ行くの巻 その1

 6月6日は鎌倉パークホテルで行われた、『前田朋子 サロンコンサート』へ行って来ました。ファンクラブの会長として・・・取り敢えず仕事は無かったのですが(笑)、、受付をチョッとだけお手伝いいたしました(早めに来ていたのに気が回らない会長です)。。
 
 今回のリサイタルは秋に発売予定のバッハのCDを記念するサロンコンサートです。バッハについては『バッハは小川ではなく大海である』・・・ベートーヴェンの有名な言葉ですが、バッハを何故小川と例えたかと云うと、Bachはドイツ語で小川っと云う意味があります。。そういう訳で、小川では無い、大海なのだとベートーヴェンは言うのです。
 
 ちなみに、前田朋子さんのリサイタル名は『音楽の贈りもの 第○回 前田朋子 ヴァイオリン・リサイタル』です。この『音楽の贈りもの』というのはバッハの『音楽の捧げもの』から着想を得たと聞き及んでいます。

音楽の捧げもの
プロセイン王フリードリヒ2世(フリードリヒ大王)の宮廷に招かれた際に、与えられた即興演奏のテーマから作られた作品集の事です。
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 演奏の前に楽曲についての御説明、先ずは無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 の御説明。。
 
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 相変わらず演奏姿がエレガントだなぁ~っと思いつつ、耳を傾けけました。。以前何処かでバッハは生涯の課題っと仰られてましたけれど、、うむぅ~~素晴らしい!!!の一言。前日のコンサートでチョッと(実は結構)????っと思う事も有ったのですが、どうやら杞憂の様でした。。
 
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 1曲目の演奏が終わった後はティータイム♪♪久々に美味しいケーキと紅茶を頂きながら、隣の席のみゆっぴさんと暫し歓談。。
 
 甘過ぎず、くど過ぎず結構美味しいケーキでした♪♪♪クリームもスポンジも侮れない感じでした!!!
 
 
 
 

 続きは明日、その2でUPします。。