名曲喫茶 その59 やっぱりカラヤンが好き♪
http://island.geocities.jp/two_four_six_o_one/music/60.swf
アントニン・レオポルド・ドヴォルザーク(Antonín Leopold Dvořák )
交響曲第9番 ホ短調 作品95 『新世界より』(Symphony no.9 in E mainor, op.95 “From the New World”)
○第4楽章 Allegro con fuoco
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berlin Philharmonic Orchestra)
1964年3月録音
交響曲第9番 ホ短調 作品95 『新世界より』(Symphony no.9 in E mainor, op.95 “From the New World”)
○第4楽章 Allegro con fuoco
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berlin Philharmonic Orchestra)
1964年3月録音
ワーグナーの一連の作品の次にこの曲が大好きで、、この曲のCDを何枚持って居るか・・・な(笑)。。その中でお気に入りの1枚がこのCD♪♪♪
カラヤンのCDはそれこそフィルハーモニア時代から最晩年まで色々と聴きました。1960年代~70年代後半位までが仕事師として一番輝いて居る様に思います。
50年代のフィルハーモニア時代と云うのは基礎、ベルリン・フィル時代・・・60年代は理想の追求、70年代で完成、80年代は残照っと云った感じでしょうか。。
ベルリン・フィルも50年代後半はフルトヴェングラー時代の威光かな???、、音がチョッとおどろおどろしい感じがします。
それが60年代に入ると丁度良い感じで灰汁が抜けて、、綺麗過ぎず、、カラヤン流に洗練され過ぎず・・・丁度いい塩梅に成ってるような気がします。
それが60年代に入ると丁度良い感じで灰汁が抜けて、、綺麗過ぎず、、カラヤン流に洗練され過ぎず・・・丁度いい塩梅に成ってるような気がします。
やっぱり何だかんだ言っても・・・カラヤンは耳に心地よい音楽を提供してくれます♪♪♪