バラ図譜
下品な記事をUPした後は、綺麗な記事で浄化しないと。。そう云う訳で、、綺麗なバラをお楽しみください♪♪
『バラ図譜(Les Rose)』
1817年~24年にかけて30分冊で初版のフォリオ判(2つ折判)がパリのフィルマン・ディドーにより刊行された。
バラの絵169枚とバラの花輪の口絵、計170枚の原画がルドゥーテによって描かれ、パリ・リンネ学会会員の植物学者による解説が添えられている。
高度な銅版画技法である点刻彫版(細かな点描による表現方法)により、柔らかい微妙な陰影が表現でき、植物画の粋を超えた芸術的な美しいバラの絵を完成させた。
現在、これらの図版のすべてのバラが現存するわけではない。その為、当時のバラを知る貴重な記録となっている。
1817年~24年にかけて30分冊で初版のフォリオ判(2つ折判)がパリのフィルマン・ディドーにより刊行された。
バラの絵169枚とバラの花輪の口絵、計170枚の原画がルドゥーテによって描かれ、パリ・リンネ学会会員の植物学者による解説が添えられている。
高度な銅版画技法である点刻彫版(細かな点描による表現方法)により、柔らかい微妙な陰影が表現でき、植物画の粋を超えた芸術的な美しいバラの絵を完成させた。
現在、これらの図版のすべてのバラが現存するわけではない。その為、当時のバラを知る貴重な記録となっている。