原始物狂の実践哲学!?

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国に頼るとは情けない。。

国労組合員らの訴え認めず=時効で賠償請求権消滅-JR不採用訴訟・東京地裁

時事通信(03月13日11時54分)
1987年4月の国鉄分割・民営化の際、組合差別によりJRに採用されず、旧国鉄清算事業団も解雇されたとして、国労組合員と遺族計35人が、事業団を引き継いだ鉄道建設・運輸施設整備支援機構に雇用関係の確認と慰謝料の支払いなどを求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。中西茂裁判長は時効(3年)で賠償請求権が消滅したとして、組合員らの訴えを退けた。組合差別については判断しなかった。原告側は控訴する方針。
 中西裁判長は「仮に組合員らの主張が認められても、損害はJRに不採用となった87年4月に発生しており、組合員らは賠償請求することが可能だったのに法的措置を取らなかった」と述べ、時効が完成したと判断した。
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 そもそも、、国鉄時代に公務員にも係わらず、、スト権ストだとか遵法闘争と云ったふざけた行為を行って居た事を棚に上げて、、何が採用差別な物か。。
 私が経営者だって、まつろわぬ労働者を採用する事なんて有り得ません!!そもそも国鉄労働組合国労)がストを起こして発生した損害の請求はどうなってしまったのでしょうか??
 我儘し放題で困ったら国に助けて下さいとは・・・労働ヤクザも地に落ちたものです。。