原始物狂の実践哲学!?

自分の好きな事、音楽と食べ歩きの記事が中心です。

銀座七丁目 鮨竹

 鮨を食べたい!!!と云う気持ちが大きく成りまして、銀座の鮨屋としては割と予約の取り易い『鮨竹』で美味しく楽しんで来ました♪♪♪

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 コースで頂きましたので、先ずはツマミから。先ずは芯取菜の御浸し、鰈、タイラギ、鰹、蛍烏賊鳥貝、煮蛸となりました。どれも美味しいねぇ~♪♪♪今日はお酒を飲まなかったけど、このツマミなら十二分に楽しめます♪♪♪

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 ツマミが終わりましたら握りの開始♪♪♪春日子の昆布締め、障泥烏賊、赤身、中トロ、小肌、金目鯛、赤貝、鰺、煮蛤、車海老となります。此方の大将、女性ですが鮨は男前(笑)♪♪♪

 修行先の新橋しみずと比べると、シャリの酢の利き具合は穏やかな気がします。以前に聞いたところでは、レシピは変えてないとの事でした。安易に『女性が握るから』と言うつもりは無いけれど、嫋やかな感じになるのは大将のお陰かな???

 此処で煮蛤の際に出た出汁でとった吸い物を頂いて、ホッと一息♪♪♪お次は相乗せの雲丹(ムラサキとバフン)、穴子(塩とツメ)で一通り♪♪♪どの握りも美味しかったなぁ~・・・と思いつつ穴子のツメを口に放り込んでニンマリ♪♪♪美味いなぁ~♪♪♪

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 本締めはの前に、いつも通りに鉄火巻きとおぼろ干瓢を1/2づつ頂きまして、うんうん此れもまた良し♪♪♪そして甘い玉子焼きでコースを〆てお仕舞い♪♪♪

 こう云うお店に来ると思うのだけど、鮨の美味しさって値段に比例するなぁ~と思います。5,000円の鮨は5,000円の美味しさ、10,000円の鮨は10,000円の美味しさって感じかな。『ネタのポテンシャル以上の美味しさは、仕事では引き出せない』とは至言かな(笑)。

 はまぁ、今回のお勘定は伏せておくけれど・・・、銀座にしては格別に安いけど、美味しさは少しも劣って居ない。やっぱり此方は良いお店だなぁ~♪♪♪銀座で鮨屋を楽しむのではなく、鮨竹さんが銀座に在るから銀座で鮨を喰らう・・・そう云う日々が続きそうですね(笑)♪♪♪


鮨竹
東京都 中央区 銀座 7-6-5 石井紀州屋ビル 4F
水曜日休み 17:00 ~ 23:00
銀座アスタービルの対面です。